監督として現場を取り仕切る仕事です。実行予算を組み、材料や専門工事会社を手配し、社内の作業員と連携しながら、指定の工期内に工事を完了します。さらに官公庁等へ提出する書類を作成し、検査にも立ち会います。現場のリーダーとして責任感を持ち、品質の高い工事を追求。地域のライフラインを担うことがやりがいです。主任技術者としての監督業務のほか、十分に習熟している方には、現場代理人も務めていただきます。いながら品質の高い工事を行っています。

皆さんは、どんな会社ならずっと働きたいと思いますか？
私たちが考える「ずっと働きたい会社」とは、3つの条件を満たす会社です。【1】明るく楽しい職場で、【2】ワークライフバランスが実現できて、【3】給与&キャリアアップが可能。この3つを重視し、文化や制度として根づかせてきました。

【1】社員同士の仲が良く、職場が明るい
建設業界で大切なのは人間関係。上司や先輩、同僚と良好な関係が築けたら、仕事がしやすくなりますよね。その点、旭野組は社員同士の仲が良く、社内が活気にあふれているのが特徴です。

監督と作業員は、現場では真剣な表情で仕事に打ち込んでいますが、ひとたびオフィスに戻ると、笑顔が絶えません。冗談を言い合い、それとなくお互いの体調や仕事状況を気にかけ合い、困っていることがあれば相談に乗ります。ぱっと見では強面な印象かもしれませんが、仲間想いで面倒見のいいメンバーばかりなんです。

【2】残業はしない。カレンダー通りに休む。
人手不足が慢性化している建設業では、1人当たりの仕事量がかさみがちで、タイトな工期も少なくありません。その点、旭野組は公共工事が約8割を占め、計画的に工事を進めることができます。一人ひとりのスキルアップと、チームでの助け合いを重視し、生産性向上に取り組んできたかいもあり、現在は無理のないスケジュール進行が可能に。ほとんど残業がなく、カレンダー通りに休むことができます。仕事をきっちり定時内で終わらせ、残業せずに帰ることを徹底。日曜・祝日は当たり前のようにきっちり休みます。

田んぼなどの農作業を手伝っている社員も複数いて、田植えや収穫の時は積極的に有給休暇を取得。先祖代々の田んぼを守ることは、このエリアではあたりまえのこと。「田んぼ、しっかりな」と、快く送り出します。お子さんや高齢のご両親の面倒を見なければならない仲間もおり、遠慮することなく家庭の事情に合わせて休みを取れます。

【3】資格取得支援制度で、給与＆キャリアアップ。
建設業で働くには資格取得が重要です。スキルが向上し、任される権限が大きくなり、給与もアップします。土木施工管理技士や管工事施工管理技士、造園施工管理技士などの国家資格取得を奨励し、スクールの受講費や教材費、受験費用を全額負担。資格取得した方へのお祝い金や、毎月の手当も制度化しています。

【いずれか一つでも当てはまる方は大歓迎】
・栃木が好き（これから好きになれそうな方ももちろんOK）
・１級土木施工管理技士、２級土木施工管理技士をお持ちの方
・資格取得に励みたい方
※資格取得支援制度（スクール費用全額負担）を存分に活用して下さい。
・マネジメント能力を高めたい方